上質な家に必要な適正価格

上質な家に必要な適正価格

家族の住まう大切な住まいを、しっかりつくるために値引きはダメなんです。

よくこんな話を耳にします。

  • 「キャンペーン中ですから早く契約しましょう」
  • 「◯◯万円値引きしますから、ここは契約をお願いしますよ」
  • 「ノルマがあって、この際思いっきりの値段出しますから・・・」

相談し始めた住宅会社がよくお客様に持ちかける話です。営業マンの場合、仕方のないことかもしれません。
アイコーホームは値引きという駆け引きをお客様としたくありません。家づくりは住まい手の事を、よく理解してくれそうなパートナーとじっくり腰を据えて、話しあい出来上がるものです。また、住まい手の事をよく理解して計画するから、住まい手に合った暮らしやすい家が出来上がります。
これから長く暮らす家の事です、我々は信頼関係を築いてから、契約をおこない、きちんと工事していきたい。 そう考えています。とても大切なことだと思っています。

理由のない値引き契約は、契約したあとにお客様が不安に

理由のない値引き契約は不要な疑心暗鬼を生んでしまいます。
例えば、契約後の打ち合わせで追加依頼した変更が、割高な価格で提示されているのではと思ったり、工事期間中に使われている木材が一回り細いものになっているように思ったり、過度に木材の割れや節などの有無が気になり出したり、ちゃんと良い職人さんでつくられるかと、現場の職人さんの粗探しや、ちょっとしたことに不信感を持つようになったりするのです。
よく知っている商品なら、値引きはお得につながります。住宅は親しみのない数千の部材と幾人もの職人さんの手によってつくられます。理由のない値引きが不要な心配を膨らませ、結果として不安感につながると考えています。一時のお得感が何十年という生活の時間を経て、不安感になる危険性をはらんでいることを知っていただきたいのです。

ページトップへ