設計スタッフの徒然話

七十二候と桑

こんにちは 管理課の丸山です。

昨日は夏日だったところも多かったのではないでしょうか?

いよいよ初夏らしくなってきました。

天気予報でよく「明日は二十四節気の・・・」と言いますが、

さらに三つに分けて七十二候という季節の表し方があるそうです。

「半夏生(ハンゲショウズ)」なんて聞いたことがありますよね。「半夏生」は二十四節気夏至の末候で7/2~6頃。

他はあまりなじみがありませんよね。

今日5/24は「蚕起食桑(カイコオキテクワヲハム)」だそうです。

虫が苦手な私ですが、お蚕さんは平気。小さい頃、姉が理科でもらってきて、ひと夏育てました。

桑の葉をお蚕さんにあげるとムシャムシャ食べていました。

ある日、桑を食べなくなって眠り出して繭をつくり・・・不思議だったなー。

娘は学校の理科室でお世話していました。(桑が近くにある人だけお家で育てられるのです)

理科室では逃げ出したお蚕さんが思わぬところで繭を作り、開けられない窓 閉められないカーテンなどがあったようです。

そうそう、桑の実おいしいですよねー。えっ!食べたことない?

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ではまた(・ω・)ノ

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