施工現場
地鎮祭の日取りの決め方
こんばんは。CS課の佐々木です。
先日、地鎮祭が行なわれました!
ちょっぴり雨が降り、まさに「雨降って地固まる」♪といったお天気でした。
地鎮祭とは一般的に、建築工事着手前にその土地の神を祀って、工事の無事を祈願することですが、
地鎮祭の日取りをどう決めるかといいますと・・・
<地鎮祭の吉日>
六曜の吉日:大安、友引、先勝
十二直の吉日:除、定成、開
六十干支の吉日:甲子(きのえね)、甲寅(きのえとら)、甲辰(きのえたつ)、乙酉(きのととり)、戊申(つちのえさる)、庚子(かのえね)、庚戌(かのえいぬ)、壬子(みずのえね)、庚寅(かのえとら)(ただし寅の三隣亡は凶)
※ちなみに、
吉日でも大安と友引は終日、先勝は午前中が良いとされています。
先負は午後、赤口はAM11:00~PM1:00までが良いとされています。
土用をさけ、一般的には六曜で大安・友引を吉日としますがその他に、十干(じゅっかん)・十二支(じゅうにし)から吉日をみたりもします。
家づくりのスタートを吉日の地鎮祭からはじめたいですね。