施工現場
セルロースファイバー断熱工事を行いました アイコーホーム
先日、新築工事中の木造注文住宅でセルロースファイバー断熱工事を行いました。

断熱材にはさまざまな種類がありますが、今回はお客様が「性能と自然素材にこだわりたい」とのことで、この断熱材を採用しました。
セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルして作られた自然素材で、断熱性能はもちろん、防音性や調湿性にも優れています。
普段はグラスウールを使うことが多い当社ですが、お客様の想いに合わせてご提案しました。
セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルして作られた自然素材で、断熱性能はもちろん、防音性や調湿性にも優れています。
普段はグラスウールを使うことが多い当社ですが、お客様の想いに合わせてご提案しました。
施工の様子


施工は、綿のようにふんわりとした断熱材を専用の機械で壁や天井に吹き込みます。
グラスウールのようにチクチクしない素材なので、施工時の負担も少なめです。
グラスウールのようにチクチクしない素材なので、施工時の負担も少なめです。

まずは壁・天井一面に専用シートを貼り、吹き込み材が隙間なく入るよう下地を細かく入れていきます。
この下地とシートの張り方が仕上がりを大きく左右するため、職人は一つ一つ確認しながら進めます。
シートをきれいに貼るためには、大工さんのつくる下地の施工精度がポイントになりますが、 この日セルロースファイバーを施工してくれた職人さんいわく、 大工さんがとても丁寧に施工してくれているおかげでやりやすいとのことでした。
セルロースファイバーの吹き込みのポイントは「隙間なく、適切な密度で充填すること」。 職人さんの丁寧な施工によって、壁の奥までしっかり詰めることができました。
この下地とシートの張り方が仕上がりを大きく左右するため、職人は一つ一つ確認しながら進めます。
シートをきれいに貼るためには、大工さんのつくる下地の施工精度がポイントになりますが、 この日セルロースファイバーを施工してくれた職人さんいわく、 大工さんがとても丁寧に施工してくれているおかげでやりやすいとのことでした。
セルロースファイバーの吹き込みのポイントは「隙間なく、適切な密度で充填すること」。 職人さんの丁寧な施工によって、壁の奥までしっかり詰めることができました。

施工後の実感
猛暑日の施工でしたが、作業後の室内は過ごしやすく感じられました。
通常、締め切った工事中の現場はかなりの暑さになるのですが、 この日は窓を開けなくても耐えられる室温を保っていました。
猛暑日の施工でしたが、作業後の室内は過ごしやすく感じられました。
通常、締め切った工事中の現場はかなりの暑さになるのですが、 この日は窓を開けなくても耐えられる室温を保っていました。
まとめ
断熱材は完成後には見えなくなりますが、住まいの快適さや光熱費に直結する大切な部分です。
セルロースファイバーは施工に専門技術が必要ですが、だからこそ丁寧に仕上げれば長く安心できる住環境を実現できます。
これからも、お客様の暮らしに寄り添った家づくりを続けてまいります。
会社名:株式会社アイコーホーム
住 所:〒168-0072
断熱材は完成後には見えなくなりますが、住まいの快適さや光熱費に直結する大切な部分です。
セルロースファイバーは施工に専門技術が必要ですが、だからこそ丁寧に仕上げれば長く安心できる住環境を実現できます。
これからも、お客様の暮らしに寄り添った家づくりを続けてまいります。
会社名:株式会社アイコーホーム
住 所:〒168-0072
東京都杉並区高井戸東3-6-3
電話:03-3334-0334
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