設計スタッフの徒然話
ツインタワー
こんにちは、設計企画課のKです。
新しいブログスタイルになっての初投稿!無事に投稿できますやら。。。と少々不安げに書いています。
ところで、先日TVで9.11事件(アメリカ同時多発テロ事件)の謎に迫るという番組を見ました。
この番組が言うには、旅客機が突っ込んだだけではビルは崩壊しない。
別の爆発物が仕掛けられていたのではないか!?当時の画像を分析しながら違う視点から見るという番組でした。
その中で私が特に印象に残ったのは、ビル設計時には、
当時の最大旅客機ボーイング707が、誤って突っ込んでも大丈夫なように設計されているということ。
そして旅客機のエンジンオイル火災だけでは、鉄骨が溶けるほどの高温にならないこと。
おまけに少し離れている第7ビルが、手前のビルよりも解体時のようにキレイに崩壊したこと。
そのビルとツインタワーの持ち主が同一人物で、多額の保険金が支払われたこと。。。
何か。。。匂う。。。。
まんまと番組制作者の意図にハマってしまったかも!
あの事件はその後のことも含めて、様々な人々に傷を残しました。
跡地に平和のシンボルができるのは、今のところ2012年の予定だそうです。
私がHappyになりたいときに見る映画の1本です。
この映画を見た3時間後ぐらいに、9.11事件がおきました。
映画の中のツインタワービルと、事件ライブ映像で、半眠りの私は現実が分からなくなっていました。。。