住まいの情報

自宅の火災保険を見直し

火災保険見直し

 

突然ですが・・・知らないで損をしていることって世の中に沢山あるのではないでしょうか?

あまりにも多くの情報が飛び交っているにも関わらず・・・逆に知らないというか
世の中の情報量が多すぎて、自分に必要なことにたどり着けなかったり
視界に入ってこないことって多々あるかと思います。

実は私も自宅の火災保険が更新時期を迎え、ボチボチか・・・また保険料がかかるな~なんて
漠然と、当たり前の時期が来て、意識せずにそのまま更新しようと思っていました・・・が

ふと、これ損していないかな?なんて思ったのがきっかけで見直しをすることになりました。

気になり出すとやはり調べますね。会社を変えて、人を変えて、どこかにお得な情報はないだろうか?・・・と。
生命保険・ガン保険・車輌保険・そして火災保険・・・などなど保険と名の付くものは多数ありますが

どれも、その時には必要と考え加入するのですが、ライフプランという言葉は知りつつも
正直なところ、自分のことになるとあまりリアルに考えていませんでした。

年月と共に年を重ねがら、家も古くなってきていますが・・
加入時から何十年もずっとそのまま継続しているケースが、
私と同様以外に多いのではないかと思います。

住宅を新築する時期は、家族が増えたり、
物も増えていく中で必要性を感じて計画されているかと思います。

ですが、それから2~30年も経過すると、お子さんが独立されたり、所帯をもたれたりと
はっきり言って、もうこんなに部屋があっても物置にしか使わないな・・・
などと予感をお感じになる方も多いのではないかと

そんな中でも、火災保険の更新時期は普通にやってきてきますが
しかし・・・もし不幸にも火災で自宅が消失したとして、
はたして今と同じ広さの家が必要でしょうか?

場合によっては平屋で半分くらいの面積でも充分だったり
いずれ戸建て住宅を売却して、マンションに移りたい・・・
なんてこともあるのではないかと思います。

ですので保険金額の見直しは、いずれ必ず必要になってくると
考えておくのが正解なのではないかと思いました。

私の自宅は採用工法に住んでみるということから
地下室付き住宅を建てましたので、そこそこコストも掛かってしまいました。

ですが、もしこれから火災保険を利用するような状況が発生したとしても
もう一度、同じような住宅まではいらないかなと感じる部分もあります。

ですので、この際保険金額を減額しても良いのではと思い、保険料を下げることができました。

もちろんこれは夫々考え方によって、答えは違ってくるかと思いますが
少なくとも、今後の生活を意識して、この保険は
果たしてこの金額で必要なのだろうか?と見直すことは

メリットのあることだと実感いたします。

2015年には火災保険の保険料改定があり、
実質値上げになっており家計への影響も少なからずありそうです。

保証内容に思い違いはないのか?またそこまで必要なのか?など、
一括払いの申込みだとしても、しっかりと担当者の人に説明を求めて

可能ならば比較検討もしたりして、
同様に見直すことのメリットを知っていただければ幸いです。

会社名:株式会社アイコーホーム
住 所:〒168-0072 東京都杉並区高井戸東3-6-3
電 話:03-3334-0334

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