パンデミックの恐怖

鳥インフルエンザの現状

桜の花も散り、いよいよ若葉が芽吹く季節

あっという間に・・・4月も中半を迎えましたね。

私自身は、これから初夏へ向かう新緑鮮やかな季節がたいへん好きです。

最近は・・・休みと言えば家内と連れ添って、

近所の街並みや遊歩道などをフォーキング♪

庭に咲いている種々の美しい花を楽しみながら・・・メタボ対策?を行っています(^_^;)

ところで話しはまったく変わりますが・・・

以前にも書いた鳥インフルエンザに由来する・・・新型ウィルスの感染について

特に東南アジアを中心として

その状況が刻一刻と変化してきているようです。

韓国では4月に入ってからも鳥インフルエンザ感染が拡大の様相を呈しており

季節に関係なく・・・9件もの事例が発生しています。

これは今後も眼を離すことのできない状況と言えます。

更に、当初は鳥から家禽・・・そして人間という感染経路であったのが 

 既に人間同士の感染が海外で相次ぎ

2004年のベトナムを皮切りに

タイ・インドネシア・中国・パキスタンで確認されております。

共に何百羽という鳥が突然死し、それに伴い何万羽が処分され・・・

人間においても、死亡者の数が月ごとに多くなってきています。

この人同士の感染が繰り返され、いずれ通常のインフルエンザと同じように

くしゃみなどを介して人から人へと次々感染するウィルスが生まれた時に

世界同時、感染爆発が起こると予想されていますが、

今年は中国にてオリンピックが開催されることもあり

たいへん心配されるところです。

国も都道府県も更に各企業も

その対策の見直しを迫られているところではありますが

やはり個人一人一人の危機意識、備蓄などの対策が必要なのは

明らかな事実です。

そこで・・・再度・・・このウィルスの危険性について書いたものを

実はだいぶ前に書いたものなのですが・・・連載でアップしようと思います。

(以前放映されたテレビ番組がわかりやすかったので、

同じような構成でドキュメンタリー風?になっています。)

所詮素人の書いたものですから・・・専門家の方から見たら不十分だらけか?と思いますが

私の意図するところは、まず興味を持っていただくこと・・・と割り切っております。

多少オーバーに感じるところもあるかと思いますが、

まだ、危機が目の前に差し迫っていないこの時期だからこそ・・・と信じて。

ぜひ、 これからアップする8編をお読みになり

インターネットなどで「パンデミック」「鳥インフルエンザ」などの検索キーワードで

調べていただければと思います。

私共の仕事とは直接関係ないかもしれませんが・・・

「幸せづくり 家づくり」 自分たちにできることは何か?を考えながら

これからも情報提供などができたら・・・と考えています。

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