パンデミックの恐怖

パンデミック3 そいつは・・・いつ日本に来るのか?


強毒性の新型インフルエンザは何処で発生し、いつ日本へ来るのか?

今までのH5N1型鳥インフルエンザウィルスの

人への感染拡大の状況から見ると、東南アジアで発生する可能性が高いと言われている。

1997年 H5N1型鳥インフルエンザが香港で発生、それ以降アジア各地で鳥から人へ感染。

現在までに200人以上が犠牲となっている。

2006年5月に起きた、インドネシアでの家族内集団感染では7人感染し6人が死亡した例を始め、

昨年12月28日にはインドネシア国内で、死者が100人に達したことが明らかとなった。

住宅地で鳥の飼育禁止をする・・・など対策は取られてきたものの、

感染拡大には・・・歯止めがかかっていない。

この他、ベトナム・エジプト・中国・タイなどでも感染者が増え続けていることから・・・

これらの地域で新型インフルエンザが生まれる可能性が高いことが示唆されている。

果たして・・・もし発生したら、どうやって入ってくるのか?

まずその地域で感染拡大が起こり、その中から・・・新たなる「その感染者」が生まれ移動を始める。

飛行機や船など・・・毎日のように行き交う大量輸送時代の波に乗って

「その感染者」は・・・世界の何処からでも・・・1週間以内に日本へやってくる可能性が高い。

何故、「その感染者」を止められないのか ?

日本へやってくる「その感染者」は、発症しないまま入国する可能性が高く、

発症していないために・・・発見も難しいのが現状

「その感染者」は本人も知ることなく、国内の中で移動しながら・・・

発症する数日前から咳やクシャミなどによって・・・他の人へ感染させていく

これでは・・・さすがに「島国の日本」でも、ウィルスの上陸を阻止することは不可能に近い

「その感染者」は・・・感染から13日目

嘔吐・下痢・呼吸困難に襲われ・・・死亡

しかしその頃・・・日本国内では、新たな感染者が・・・新たな感染者をつくり出し

留まることなく・・・広がり続けて

「その感染者」が上陸後・・・1週間程度で多勢の感染者が病院に押し寄せ始め

3週間後・・・一日に約37万人の感染者が病院に押し寄せてくる最悪の事態も予想されている。

あなたはこんな状況でも・・・感染せずに、生き残る自信がありますか

(内容については、先日放映された番組内容がわかりやすかったので・・・同じような感じでまとめてみました。)
まずは・・・自分で調べることが大切です。ご興味を持っていただけたら嬉しいです。

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