パンデミックの恐怖

パンデミック2 誰も免疫を持たないウィルスとは?


それほどの・・・非常事態を招く、新型インフルエンザとは・・・どんなものなのか?

それは・・・未だかって・・・世界中の誰も経験したとのないもの

もともと確認されているA型インフルエンザウィルスは144種類の亜型がある

そのうち・・・既に人類が経験したのは、なんと・・・わずか3種類のみで、残りはまったく未知のもの

近い将来、生まれると言われる・・・この新型ウィルスは

まだ・・・世界中の誰も、免疫を持つことのない

H5N1型が変異した強毒性の新型インフルエンザウィルス。

感染すれば100%の確立で発症し、死亡する可能性が高いと言われる。

はたして・・・ウィルスは何処から来るのか?

自然界においては、カモなどの水鳥がウィルスを保有しており

それがニワトリやアヒルなどの家きんに感染

鳥から鳥へ → 鳥から豚へ → 豚から人へ・鳥から人へと・・・

ウィルスは変異を続けながら・・・感染を続け・・・

そして、人から人へ感染できるようにフルモデルチェンジをする。

専門家によれば、既にウィルスは生まれ変わるために必要なアミノ酸を、

半分ほど変異させていることも確認されているとのこと。

もし・・・その新型ウィルスが生まれたら、都市を中心に感染が大流行し・・・

感染爆発・パンデミックが現実のものになる可能性は極めて高い。

世界の現状に眼を向けてみれば・・・世界中で超強毒型のH5N1型鳥インフルエンザウイルスの人への感染が拡大。

WHO(世界保健機関)が認知確定しているだけでも357人が感染、

224人が死亡している(2008年1月30日現在)・・・・致死率はなんと62%!

これらの事実から見ても、人から人への感染を起こす新型ウィルスが

生まれるのは時間の問題である・・・と、WHOが警戒を呼び掛けている。

日本国内でも鳥インフルエンザの発生が続き、

全国各地の養鶏業者などから、渡り鳥の餌付けに対する禁止や自粛の要請がでているとのこと。

渡り鳥が運んだ鳥インフルエンザウイルスが、ニワトリに感染することを懸念してのこと・・・

あなたはこんな新型インフルエンザが生まれても・・・生き残る自信がありますか?

(内容については、先日放映された番組内容がわかりやすかったので・・・同じような感じでまとめてみました。)
まずは・・・自分で調べることが大切です。ご興味を持っていただけたら嬉しいです。

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