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モラルを問う

こんにちは、設計企画課の橘田です。

今朝の読売新聞に、『モラルを問う』という記事に保育園利用について書かれていました

内容は、『仕事』以外で保育園に子供を預ける事の是非についてでした。
要は、美容院へ行く、たまに友人と食事に行く、役所や銀行など平日にしか行かれない所へ行く、このような場合保育園に預けるのはOKか?ということです。

この記事を読んで思い出したことがあります。
以前子供を預けていた区営の認可保育園でのこと。私の歯が痛み出したので、急遽週末の土曜出勤日を代休にして歯医者へ行くことにしました。歯医者は午前中で終わるので、お昼にはお迎えに来ますから、ということで担任の先生にお話をしたところ、園長先生よりNOというご返事

私としては、「通常だったら土曜保育の日なのに!わざわざ代休を取ったのに土曜日の保育士さんは少ないのだから、少しでも負担が軽減されるなら、と午前中だけの保育の依頼にしたのに(もちろん子供といてやりたいという気持ちもあり)」と、あまりの杓子定規な対応に辟易しました。今後は嘘も方便ね。。。と。

でも、逆の立場で考えると。。。
保育園としては、歯医者がOKなら、みんな『歯医者』と言って遊びに行くかもしれない『役所へ行く』がOKなら、みんな『役所』へ行くかもしれない。保育園の指針として、『“仕事”で保育が不可能な家庭の子供を預かる』となっているので、立場上NO!と言わざるを得ないのでしょう。

先の記事では、自由に動けない親のストレスが溜まって、逆に子供にしわ寄せがくることを考えると預かってもいいのではないかという意見や、子供はできるだけ親の愛情を感じられるよう、一緒にいる時間を作ってやるほうがいいという識者の意見もあり。

どちらもわかりますねー。要は保護者のモラルでしょう。
有休は子供の病気のために残し、自らは病欠しないよう体調管理をし、残業ができないからできるだけ仕事時間を減らさないよう、昼休みやお迎えまでの時間を利用して雑事を済ますよう努力しても、どうしても平日にしか用を足せない場合があるのです。そういうときに保育園を利用することが咎められるのは、解せないのですが、保育料を払わないなどモラルの無い保護者が増えてきた以上、どこかに一線を引かなくてはならない現場の先生方も大変なことでしょう。先の担任の先生の、園長先生に対する『?』な顔がその苦悩を物語っていました。(結果的に預かっていただきました。先生方、その節はありがとうございました。助かりました)

できれば、役所や病院、商店街などで利用者のみを対象にした保育施設などがあると、とても利用しやすいんですけどね。柳沢厚生労働大臣、ご検討をお願いします。それから伊吹文部科学大臣、大人向けの道徳教育もご検討いただきたいです!(管轄外かしら。。。)よろしくお願いします

・・・えっ李登輝・前台湾総統が靖国神社参拝だって明日の新聞も見逃せないな

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