設計スタッフの徒然話

こんにちは。

皆さんもお休みモードから、ワーキングモードに切り替わったことと思います。

先日、仕事じゃないのに早起き(5時)してしまい、居間のテレビをつけるとチャンネルネコで
面白そうな連ドラ(再放送)がやってまして、ついつい最終回まで4話連続一挙にみてしまいました。

中島美嘉と高橋克典主演の”傷だらけのラブソング”?とかいうタイトルでした。

ひとつの夢(新人歌手のデビュー)のために、幾多の壁を乗り越え、その夢がかなうとまた、
それぞれの夢を追って生きてゆく、そんなドラマです。

デビューの歌の中に、”空の星にそれぞれのゆめ・・・”という歌詞があり、ついに初泣きしてしまいました。
そして、その晩は”美の巨人たち”(エドワード・ホッパー)でも泣いてしまいました。

おじんになったせいか、”夢”という言葉が懐かしいひびきで、
子供のころはその前の障害なんて考えずに、いろいろな夢を見続けていました。

最近残虐な事件が次々に起きてますが、みんなが夢をもって生きてゆけたら
こんなことは起こらないですむのではないでしょうか?

世界中、すべての人々が、どんな小さな夢であろうと、現実とどんなにかけ離れているように思える夢であろうと、
それを抱けるような社会、世界にしてゆくことがわれわれ大人たちに課せられた仕事じゃないでしょうか。

そのためにほんの少しでも、子供たちのために、何か考えつづけていただければと願います。

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