設計スタッフの徒然話

少年サッカー

こんばんは、CS課です。

私は少年サッカーのコーチをしています。少年サッカーは楽しいですよ。
私自身、30数年前は小学校のサッカー部に所属するサッカー少年でした。

1974年ワールドカップ西ドイツ大会では、ベッケンバウアー率いる西ドイツと
ヨハン・クライフ率いるオランダが決勝戦で対決し世界中が盛り上がっていました。

そんな中、日本だけは・・・巨人が10連覇を逃し、長島茂雄の引退セレモニーで
みんなが泣いていました・・・そんな時代です。

今の様に組織も出来ておらず、親がサッカーの試合に見に来るなんて事は
まずありえない。

ましてや、私の様に子供が入っているチームのコーチを
してくれる父親なんて皆無でした。

ですから自分が少年サッカーのコーチをするとは夢にも思いませんでした。

私は自分の息子が4年生なので、4年生チームを教えています。

私を含めて4人の素人コーチが日夜、あーでもない、こーでもないと、
意見を出し合いながら、指導しています。

同じ4年生でもマルセイユルーレット、シザース、ビッグブリッジ等、
プロ顔負けのテクニックを駆使する子もいれば、ボールをちゃんと蹴れない子もいます。

4年生にもなれば、試合ではオフサイドも取られるのですが、
それすら何度教えても、覚えられない子もいます。

それだけ実力差があっても、全員を試合に出してあげなければならず、
毎試合毎試合、メンバー構成には苦労します。

それでも下手な子が試合中に一回でもいいプレーをすれば、
そのプレーを褒めちぎってあげる(2週間位は褒め続けます)と、

その子は得意満面の顔をして、以後、同じプレーは自信をもってプレーしてくれます。

半年もすると、子供達の技術の上達にびっくりさせられます。

半年前は全く歯が立たなかった強いチームがあっても、
半年後には、互角の勝負が出来ますこれが少年サッカーの醍醐味です。

この子達の中で中学・高校とサッカーを続ける子供はほんの数人でしょう。
ましてや、実業団・Jリーグまで行く子はまずいないでしょう。

それでも、この子達が父親になった時、自分が子供の頃、熱心に教えてくれる
オヤジがいたなと思い出し、自分の子供にサッカーを教えてくれれば、
それで私達の使命は、達成されたと言えるのではないでしょうか。

サッカーは楽しい♪

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