設計スタッフの徒然話

震災の日を忘れません

今朝は娘に起こされました。どうやら1時間ほど時計を見間違えたようです。

後からその時間、5時45分は14年前の震災の起きた時間と分かりました。

震災から1年後生まれた娘は、今日何を感じて目覚めたのでしょうか?

あの日たくさんの人が家の倒壊で亡くなりました。

あの日から程なくしてから私はずっと、家を作る会社で働いています。

「家は家族を守るものであって、凶器になってはいけない」という強い思いが皆にあります。
思いの原点にはあの日があるのでしょう。

忘れません。

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